【過去最悪の大怪我】防刃ベストがなかったら、死んでいたかもしれません。。。

おはようございます、よりよりです。

もうすでにインスタYouTubeのショート動画でご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが

先日、カシンがイノシシにやられました。

オープニングで過去この猟場で2回やられてると言ったと思いますが

最初は

2回目は

で、今回が3回目と…。

ではなぜ、またやられたところに入れたんだ?

ということになるでしょうが、この日は参加人数が少なかったからです。

もちろんイノシシによる被害も報告されている場所であるわけなんですが

ここは小さな出山でして、少ない人数でやれる猟場。

逆に言えば、人数が多いとやりづらい猟場でもあります。

“いつも猟犬を入れるところ”ではなく、前述した“イノシシにティンティンを斬られたところ”から

猟犬を投入し、短期決戦を仕掛けたんですが、いつもの寝屋は空。

カシンの捜索が速すぎると判断した僕は、一旦カシンを回収し、捜索をしていないと思われる

箇所から再度投入するも空。

その辺りまで鼻が効くことを再確認する出来事でした。

またもや回収して3ラウンド目。

ここはいわゆる“いつも入れるところ”。

カシンを投入して約5分くらいでイノシシを起こしました。

無線を絞って近づくもイノシシに飛ばれてしまい、別のシガキの方が向かってもらうも

やられて帰ってきました。

先月イノシシにやられたパターンと同じですね。

飛ばれて追いかけて止めたはいいものの、咬みに行ってやられて帰ってくるパターンです。

この猟場と今回の猟場は違うのですが、今回の猟場は野犬が確認されただけで3頭はいるところ。

イノシシからすると犬との戦い方に慣れているのかもしれません。

ちなみにカシンの方はというと順調に回復しており、(散歩中に)イノシシを見るとやる気満々で

どちらかというと勘弁して欲しいくらい。

僕ら人間が取れるべき対策はもちろんするわけなんですが、カシン自身もいい加減

性根が入って欲しいと思う今日この頃です。

いやー、でもスペクトラベスト(防刃ベスト)を着用していてよかった。

これ着ていなかったら、もしかして死んでたかもしれません。

初めて着用したその日に証明されるとは思ってもいませんでした…。

カシン
おーい、クリックするの忘れてるよ〜!
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
目からウロコの猟犬の育て方

いつもブログをご覧になって頂き、ありがとうございます。

今回「目からウロコの猟犬の育て方」ということで、猟犬の入手方法、子犬の選び方、訓練の仕方

交配、繁殖まで1つにまとめた今までにないイノシシに特化した猟犬のハウツー本を書きました。

文字数ナント32,000字を超える超大作!

400字詰原稿用紙だと80枚!

ぜひご覧になって頂き、参考にしていただけたら幸いです。

画像をクリックすると記事がご覧になれます。

 

 

おすすめの記事