日本の伝統文化の1つでもある狩猟、有害鳥獣駆除を後世に繋ぐ

おはようございます、よりよりです。

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、日本の狩猟文化に焦点を当て、古代から現代までの狩猟の歴史に触れつつ

現代の狩猟活動についても詳しく見ていきたいと思っています。

カシン
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↑は僕が実際に山に行くときに使っているものです。

古代の狩猟生活

古代の日本では、狩猟は生活の一部でした。

弓矢や罠、狩猟技術が発展し、ニホンジカやイノシシなどが主要な獲物でした。

しかし、その中でも猟犬は特に貴重な存在で、獲物を捕獲するために不可欠でした。

猟犬は野生動物を捜索し、捕獲するために訓練され、古代の狩猟文化において重要なパートナーでした。

中世から近代への変化

 

中世に入ると、武士階級が狩猟を娯楽として楽しむことが一般的になりました。

同時に、狩りを通じて地域社会の維持と農業への被害を最小限に抑えるための法律や規制も導入されました。

この時期、猟犬は狩猟の不可欠な仲間として重要な役割を果たしました。

現代の狩猟活動

現代の日本では、狩猟は厳格な法律と規制で行われています。

狩猟の主な目的は、野生動物の個体数を適切に管理し、生態系の健全性を保つことです。

また、イノシシやシカなどの害獣駆除も行われています。

この点で猟犬は不可欠です。

猟犬は、有害鳥獣を見つけ、追跡し、猟師に知らせる役割を果たし、捕獲や駆除に寄与しています。

YouTubeチャンネル“猟犬たちと九州の猟師”

YouTubeチャンネル“猟犬たちと九州の猟師【イノシシハンター】”では、今現在の狩猟、有害鳥獣活動を配信しています。

このチャンネルでは、捕獲、駆除した結果だけでなく

猟犬と猟師が実際にどのように駆除活動を行っているかという経過も紹介しています。

もちろんいい時ばかりではありません。

失敗したことも包み隠さず配信しています。

まとめ

日本の狩猟文化は長い歴史を持ち、古代から現代まで進化し続けています。

狩猟犬はその一部として欠かせず、現代の狩猟、有害鳥獣駆除活動においても重要な役割を果たしています。

私たちは目の前にある害獣問題に取り組みつつ、この伝統文化を後世に伝えなければならないと思っています。

リキ
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目からウロコの猟犬の育て方

いつもブログをご覧になって頂き、ありがとうございます。

今回「目からウロコの猟犬の育て方」ということで、猟犬の入手方法、子犬の選び方、訓練の仕方

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