おはようございます、よりよりです。
新型コロナウイルス新規陽性者拡大を受けて、有害鳥獣駆除活動を自粛していた時のこと。
せっかくの猟期だし、熊野地犬の子犬リキの育成も含めて山に行きたいなーと思っていたところ
犬を連れて狩猟をしに行きませんか?
とのお誘いをリンとマリの親方から受けて、リキだけ連れて行ったときのこと。
最後の最後、イノシシがいるだろうと思われる寝屋撃ちをしようとしていたとき…
続きは動画の方をご覧いただきたいのですが、狩猟において一番多い事故は実は滑落なんです。
他の勢子の方はどうしているのかは分かりませんが、僕はそこそこ厳しいところに行きます。
もちろん行くことに喜びを感じているわけではなく、厳しいところにカシンが行くので
仕方なく…といった感じなんですが、YouTubeにその模様をアップしても
なかなか伝わらないのが残念でなりません…。
それどころか、運動不足だなんて叩かれる始末。
呼吸が整っているところだけ採用して動画を編集しても、リアルさが伝わらないので
楽だと思われてしまいますしね。
あ、もしかして親父のハァハァは聞き苦しいということなのか…。
それはさておき
ご批判はもちろん受け入れますが、息切れだけは勘弁して欲しいです。
他の勢子さんは余程、楽なところを歩いているのでしょうか?
それでイノシシを獲れるんなら、うらやましい限りです。