おはようございます、よりよりです。
前回の記事の続きになりますが、今回はコチラ!
※埋め込みができない設定にしているようなのでリンクを貼っておきます。よろしければ、ご覧ください。
詳しくは動画をご覧いただきたいのですが、環境省が作成したくくり罠での止めさし時の事故をドラマにしたものです。
動画では1日1回以上の見回りを推奨しています。
僕は罠猟はしたことなく、来期から箱罠をする予定にしているのですが
イノシシやシカの足跡を探して仕掛けるくくり罠は、安価で手軽に設置できる反面
錯誤捕獲や空はじき、獣の反撃といったデメリットも抱えます。
また、通しと呼ばれるけもの道は車で行けないところが多く、見回りや獲物がかかった際の引き出しも大変です。
一方で、頻繁に見回ることによる人間の臭いで、イノシシやシカが寄り付かなくなることから
無線機で罠の管理をしている方もいらっしゃいます。
他の地域はどうかは分かりませんが、僕の周りでは、ほとんど箱罠をかけています。
理由は、初期投資はかかるものの、設置さえしてしまえば餌で誘引して捕獲でき
檻の中なので安心して止めさしできるからです。
もちろん箱罠でも少なからず事故はありますから、気をつけないといけないところなんですけどね。
話を戻しまして
動画内では、止めさしは一人ではなく、複数で行うことも推奨しています。
また、猟銃での止めさしにも触れていますが、猟期外でも止めさしとして猟銃を使用することは認められていますので
ご自身が所持するか、所持している方に依頼するというのも安全に捕獲する方法の1つかもしれません。
そうなると、先日の記事で触れた人間関係というのが大事になってきますね。
最後に、このブログでも再三に渡って注意喚起を促しているのですが、イノシシやシカなどの生け捕りです。
道義的なものは思想などと絡むので、ここでは触れませんが、やはり非常に危険なことであることは間違いありません。
以上、今回は前回に続く環境省が作成した動画をネタに記事を書きました。
せっかく動画を作ったんだから、もっと大々的にPRすればいいと思うんですけどね。
〜本日のオススメ動画〜
おかしいなぁ〜?
どうしたの?
静岡で撮影してるもん。
そうなの?
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