おはようございます、よりよりです。
今回も環境省が作成した動画を元ネタに記事を書いています。
まずはコチラから!
狩猟事故防止映像「事故に繋がる分岐点」③クセをつけたい心構え
藤岡弘、さんがいきなり登場してビックリしましたが、動画内ではまず、狩猟時の服装について触れています。
山では黄色、オレンジといった色が目立ち、かつイノシシやシカは色の識別ができないということから
世界的にハンティングベストは、黄色、オレンジをベースとしたものが多いです。
イノシシやシカの色の識別については異論がありますが、今回はその件については触れません。
余談ですが、先日の誤射の事故をブログに書いて、ツイッターで
コチラも気をつけるから、登山客や山菜採りの方も目立つ格好をしてください
と呟いたら、確認もしないで発砲するのか!
気をつけるのはそちら(猟師)じゃないか!
誤射でも責任はそちら(猟師)側にある!
などといって叩かれましたが、もし事故があれば、お互い不幸になるわけですから。
当事者だけでなく、家族、仲間も不幸になるわけですから、そういった事故を未然に防ぐためにも
こちらは所謂目立つ格好は義務付けられているので、山に入る方はなるべく目立つ格好をして欲しいものです。
また、万が一、遭難、行方不明になった時も目立つ格好していた方がいいですしね。
猟師には、このような目立つ格好が義務付けられています。
話を戻しまして、事故が起こる原因の多くが慣れから来ていると動画では指摘しています。
実際、事故の多くは初心者ではなく、むしろベテランの方が多いというデータも出ています。
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この慣れを防ぐために動画内では、猟の前に安全狩猟の唱和をしていますが、やらないよりはマシなだけで
この唱和も結局は恒例行事で慣れてしまうもの。
一番いいのは、しっかりしたブリーフィングを行い、その時々で無線を回したり
ドッグナビで位置を確認したりすることでしょうね。
ってこと。
俺様の洗車の回数も減ったしな!
(それは確かに…w)
まぁ、気をつけるよ。。。
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ではまた!