令和2年11月24日(火)の旧ブログの記事をリライトしてみました。
最近、お世話になっている猟隊の猟犬(猪犬)にケガが続出しています。
まずは、カシンから。
最初は、尻尾。
次は、尻尾の付け根辺り。
んで、先日が肛門の右。
と、3回、それも全部、ケツからヤられています。
その理由として
・逃げが甘い
・噛み込みが甘い(噛み犬なので)
が挙げられます。
それ以外にあるかもしれませんが、3回とも現場を見てないので何とも言えない
というのが本音ですけどね。
左前足の肉球を切って縫合した猟犬のルル。
何でも切り立った岩で肉球を切ったようで、経過観察していたようですが
足をつくたびに(常についてますが)傷口が開くということで縫合手術。
2週間は使えないかもしれません。
あと、画像はないですが
100kg超級にマウント取られ、メッタメタにヤられた猟犬もいます。
数十針縫う大怪我で、肺に達してる恐れもあるということで
入院生活を余儀なくされています。
不幸中の幸いとでも言いましょうか、意識もしっかりしており
このまま退院することになるかと思いますが
身体的なケガが治ったとしても、精神的なダメージが心配なところです。
彼とまた山で遊べること楽しみにしています。
ということで、若犬である猟犬見習いカシンに期待が集まりました。
しっかり訓練して、獲らせてくれる猟犬に育てたいと思います。
いつも安心と不安が入り混じってるんだよ。
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ではまた!