僕が肌で感じるイノシシが急速に減少しているのではないか?と思う理由

おはようございます、よりよりです。

前回の記事に続く内容なんですが

ここ最近、イノシシの頭数が急速に減少しています。

これは何かのデータに基づいてではなく、今現在、僕が肌で感じることです。

カシン
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コロナの影響で約1ヶ月の活動自粛があり、今現在も一部、限定的ではありますが

少人数に限って活動再開しました。

ですが、昨シーズンと比べて捕獲頭数が大幅に増えています。

この大きな要因は、やはりカシンが成長したことでしょう。

その背景には、先輩猟師がカシンが起こしたイノシシを撃って獲ってくれたことに

大きく起因するんですが

先日記事にもしました通り、カシンの必勝パターンとでもいいましょうか

得意とする地形やシガキ(マチ、タツ、撃ち手)の配置が決まってきたことになるかと思います。

捕獲頭数が増えたということは、イノシシが減少したということ。

先週末も有害鳥獣駆除活動をしましたが、イノシシを起こした回数は1回の有害で1〜2回程度。

それでもまだいることは、いるんですが

その1回起こすために、かなり渋いところを攻めないといけないですし

序盤で1回出て、シガキにかからなけば、次を起こすこともなく終猟ということもありましたし

なかなか出ない中、最後の最後でやっと起こしたこともあります。

 

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そういったことから、頭数が減少したのではないか?

と思うところではありますが

一方で、大きな山につながる猟場にカシンを入れると

予期せぬ方向に飛んでしまった場合、回収に難が出てきます。

そういった猟場は、ルルやネネ、ケンちゃんにお願いするとして

僕はシガキに着いて勉強したいところですが、先日、決定的なシーンで外してしまいました。

間違いなくその時の動画は撮れてると思うんですが、正直見たくないのでまだ確認していません。

この日はさすがに寝れませんでしたよ。。。

反省を含めて、動画を精査して編集したいと思っています。

 

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なんとなく最後が暗くなってしまいましたが

イノシシの数が減少したということは、有害鳥獣駆除活動が効いている証拠。

銃猟禁止区域では、今後くくり罠にも挑戦しようかと思っています。

ホントはやりたくないですが、猟犬育成と箱罠では獲れないので仕方なくといった感じです。

その様子もこのブログで紹介したいと思っていますし、YouTubeにもアップしようと思っています。

よろしければブックマーク、チャンネル登録の方、よろしくお願いします。

カシン
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目からウロコの猟犬の育て方

いつもブログをご覧になって頂き、ありがとうございます。

今回「目からウロコの猟犬の育て方」ということで、猟犬の入手方法、子犬の選び方、訓練の仕方

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