侵入するクマの姿撮影 5日連続の出没 猟友会「大きくて危険な個体」

おはようございます、よりよりです。

クマ出没注意です!

3日連続でクマが現れ、ウコッケイ35羽が襲われた静岡県富士宮市のニワトリ小屋に、再びクマが現れました。

監視カメラには、柵を乗り越えてくるクマ、そしてニワトリのスペースの方向から出てくる姿が映っています。画像が撮影されたのは16日の深夜と17日の早朝です。

富士宮市人穴で、牧場にあるニワトリ小屋にクマ1頭が13~15日の3日連続で現れ、ウコッケイ35羽が食べられる被害がありました。

15日に猟友会がニワトリ小屋に監視カメラを設置し映像を確認したところ、大きなクマの姿が映っていました。13日から5日連続姿を現していたことになります。

16日と17日は、既にニワトリ小屋にウコッケイはいないため、クマはそのまま立ち去り、林の中に去っていったとみられます。

小屋の近くに設置したワナには近づいていなかったため、猟友会は新たなワナを設置するとともに、エサをハチミツに変えて捕獲を試みています。

猟友会 「当初想定していたより非常に大きい個体でした。危険な状況だと思うので、もう一つワナをかけなんとか捕獲したい」

先日の記事でも触れましたが、クマがかわいそうだ!と言う方は

こちらの記事のニワトリを飼育している方に言えますか?と聞きたいです。

と、この一言で終わってしまうのですが、もう少し掘り下げてみましょう。



九州はクマが絶滅していると言われていますので、野生のクマを見たことはないのですが

この記事ではクマを捕獲する手段として罠を設置しています。

逆に言えば、猟銃だと危険だからでしょう。

罠はおそらく箱罠でしょうが、それなりに大きな物でないといけないので設置するだけで一苦労。

また、設置したからといってすぐに入るどころか近寄ることすらないかもしれません。

というのも僕も実際、箱罠をかけているので分かるのです。

もちろんクマとイノシシでは違うでしょうが

毎日イノシシが来ているところに箱罠を置いた瞬間、全く来なくなりました。

おそらく警戒からでしょう。

設置して3日目でようやくイノシシが現れ、箱罠の周りのエサを食べ始めました。

ですが、箱の中のエサは食べません。

どんなに魅力的なエサを置いても、なかなか中に入ろうとしません。

箱罠名人にいろいろレクチャーを受け、今では箱罠の中の本命のエサを食べるようになりましたが

ここに至るまでに10日ほどかかりました。

そろそろ扉を落とす日が近づいてきたので、この件についてはまた改めて皆さんに

ご報告したいと思っているのですが、話を戻しまして

クマ捕獲に箱罠を設置したからといってすぐに捕獲できるとは限りません。

別の場所で次の被害が出るかもしれませんし、用はないと判断した場合

二度と現れないかもしれません。

捕獲されるまで夜も眠れない状況が続くでしょうし、捕獲されたからといって

安心できるかといえば、そうでもありません。

1頭いるということは、2頭、3頭いてもおかしくありませんから。

こういったことを訴えても

いや、人間が悪いんだ!と、ご自身は安全地帯に身をおいて言い放ちます。

具体的な策を聞いても人間が悪い、クマは悪くない、と繰り返し言うだけです。

僕はそんな方に言いたい。

あなたがこのニワトリ小屋に行って、クマに「罠が仕掛けてあるから危ないよ!」

ってな看板持って立ったらどうですか?って。

カシン
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