スキューバダイビングで1人死亡、水上オートバイで1人重傷@宮古新報

おはようございます、よりよりです。

令和4年5月24日に宮古新報が報道した記事をご紹介します。

22、23の両日、下地島及び宮古島の海域で人身海難事故が相次ぎ、三重県在住でダイビング中の女性(39)が死亡し、水上オートバイから転落した大阪府在住の40代男性が肋骨を骨折する重傷を負った。いずれもマリンレジャー中の事故で、第11管区海上保安本部では夏場にかけて本格的なシーズンとなることから、観光客や住民に対し万全な体調管理、天候や波の高さ、注意報・警報などの情報を踏まえた判断など注意を呼び掛けている。

宮古島海上保安部によると23日、ダイビングをしていた女性が下地島北側海域で潜水中に意識不明となり、午後4時56分に搬送先の病院で死亡が確認された。女性は半年ぶりのダイビングで、ライセンスを持つ経験者という。
女性は午前10時59分ごろからダイビングを開始し、約15分後に海中で苦しそうにしているところを周囲が気づき浮上させたところ、海面で意識を失った。ダイビング船上で心肺蘇生を行い、午前11時50分ごろに佐良浜漁港に待機していた市消防本部の救急隊が女性を宮古病院に搬送した。

女性はダイビングツアーに1人で参加し、ほかに男女3人の参加者がいたという。伊良部島北東の海域で1回目のダイビングを行い、事故が起きたのは休憩をはさんだ2回目だった。同保安部が事故の原因を現在調査中。

22日午前、下地の与那覇前浜ビーチで水上オートバイから転落した40代の男性が肋骨を折る重傷を負った。全治1カ月。命に別状はないという。男性は22日午前8時ごろに友人が運転する水上オートバイに乗り、走行中左に旋回した際に転落、海面に左脇腹を強打したという。男性は運転した友人と観光で宮古島を訪れていた。事故当時はライフジャケットを着用していた。
同保安部は「水上オートバイの後部に乗る人も安全確保をしっかりしてほしい」と注意を呼び掛けた。

カシン
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この記事にあるスキューバダイビングの死亡事故については、先日記事にしましたので

まだご覧になられていない方は、コチラも合わせてご覧になってください。

先日、数年ぶりに船舶免許の更新に行ってきました。

といっても失効していたので、更新とは少し違くて、通常の更新の方よりも30分くらい講習が長くて

料金も少し高いといったところでした。

そして船検も受けに行ったんですが、船検を受けた時に印象に残ったのが通信手段の確認です。

僕は6馬力のミニボートで海域も限定されていますので、携帯電話で十分なんですが

ドコモかauどちらかをしっかり確認してらっしゃいました。

というのも北海道知床沖での観光船沈没事故以降、かなり厳しくなっているようで

僕がドコモ、au両方持っていると言うと、「ドコモにしておきます」といった感じでした。

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先日、ミニボートで海釣りに行った時も、海上保安庁の巡視艇がパトロールしていたのが

印象的でしたが

僕はミニボートで釣りをしながら、不審船による瀬取りの監視を行っていますし

どこぞの国の工作員が日本に上陸しないように見張っていますので

海保の巡視艇は願ったり叶ったりなところです。

話が逸れてしまいましたが、水難事故が多くなる時期でもあります。

僕自身も事故のないように海を楽しみたいと思います。

カシン
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目からウロコの猟犬の育て方

いつもブログをご覧になって頂き、ありがとうございます。

今回「目からウロコの猟犬の育て方」ということで、猟犬の入手方法、子犬の選び方、訓練の仕方

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