おはようございます、よりよりです。
イノシシにやられて重傷を負ったルル、ネネのお見舞いに行ってきました。
重傷を負った動画はコチラ!
もしかしてYouTubeもしくは、このブログでお伝えしたかもしれませんが
ルル、ネネがやられたのが、とある日曜日。
診療時間、休診日の兼ね合いで、土曜日は○○動物病院、日曜日は△△動物病院と分けていて
△△動物病院に連絡すると、患者(犬、猫)でいっぱいと…。
いつもその動物病院は多いんですが、まさか診てもらえないとは思ってもおらず
日曜日に開いている動物病院を探しまくることに。
なかなか見つからず、やっと開いているところを見つけても
応急処置はできるけど、治療はできないという始末。
これは想定していなかったので、探しまくってやっと見つけて、僕はちゃんと聞きました。
かくがくしかじか、イノシシにやられたけど、治療してもらえますか?
すると、先方は大丈夫だというから連れて行ってもらうと
イノシシにやられたのは初めて見たとのこと。
どうしていいか分からず、目が点になっている先生に
治療の仕方を教えて、縫合してもらったとのこと。
“病院の先生なら治療できて当たり前”というのは大間違いと気づき
その後、行ける範囲内の病院に電話かけまくって
イノシシにやられた猟犬を治療した実績があるかどうか、実際に診てもらえるかを確認し
病院名、診療時間、休診日、住所、電話番号の一覧表を作成しました。
その後、怪我なく猟期を終え、その一覧表の出番はなかったんですが
今後も使うことのないように願いたいところです。