サルに襲われ 60メートル滑落 男性を救助 サルに進む“人馴れ”

おはようございます、よりよりです。

今回はイノシシに関するニュースではなく、サルに襲われた事件、事故について

ご紹介したいと思います。

きょう、山形市の山寺でサルに襲われ林道の斜面から滑落した男性を先ほど警察と消防が救助し病院に搬送しました。

消防によりますと、きょう午後1時45分ごろ、
山形市山寺の林道で30代の男性から「サルに襲われて滑落した。腰が痛くて動けない」と通報がありました。
男性はサルから襲われて逃げる途中に林道を踏み外し、60メートルほど滑落したとみられ、頭や腰などにけがをしているということです。
警察と消防では午後4時ころ男性を救助し、病院に搬送しました。

“人馴れ”が進むサル
昨年度山形県が市町村を対象に行った調査では、山形県内でサルの群れが97群確認されています。
このうち9割近くにあたる86群が通年集落に出没し、人や車を見ても追い払わない限り逃げないような人馴れをしているということです。
また66群は農地に出現していて、農地では農作物の被害も出ていて、中には幹線道路を越えて人の家の庭先にまで出没するサルもいるということです。

カシン
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僕は狩猟有害鳥獣駆除の活動の様子をYouTubeにアップしていますが

活動中、また移動時などでサルを目撃したことは、実は1度もないんです。

しかし福岡県北九州市では目撃が相次ぎ、息子が通う小学校や回覧板でもサル、そしてイノシシへの

注意喚起のチラシが配られるほどです。

今回ご紹介するニュースでは、サルに襲われて60メートルほど滑落し、怪我をしたとのことです。

不幸中の幸いといってもいいかと思いますが、命に別状はなかったとのことです。

実は僕も今猟期、滑落しました。

激しく滑り落ちたんですが、幸い無傷。

前日の雨で滑りやすくなった斜面とスパイクへの過信が引き起こしたもの。

これ以来、なるべく無理しないようにしてはいるんですが

どうしても無茶してしまうこともあるんですよね。



アンチの方から、“ハァハァいって体力なさすぎ”などといったコメントを頂くことがあるんですが

勢子で息切れしない方がおかしいんじゃないかなー?

って思うのは僕だけでしょうか?

話が逸れてしまいましたが

狩猟や有害鳥獣駆除だけに限らず、登山やキャンプが趣味の方は

足元の安全もしっかり確認して事故のないように気をつけてください。

カシン
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目からウロコの猟犬の育て方

いつもブログをご覧になって頂き、ありがとうございます。

今回「目からウロコの猟犬の育て方」ということで、猟犬の入手方法、子犬の選び方、訓練の仕方

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