おはようございます、よりよりです。
最近、罠系YouTubeの多くが、イノシシやシカを生け捕りにしています。
猟法についてとやかく言うつもりはありません。
彼らからすると、鉄砲で撃つ方がよっぽど残虐で残忍であると思っているでしょうから。
先日、YouTubeにアップできない内容ということで
このブログ、この記事をご覧になった方だけの特典ということでアップしました。
僕が山の頂上から駆けつけた時、すでにカシンは20kgほどのイノシシを半殺しにしていました。
本来であれば鉄砲で撃ちたかったのですが、人家の近くであったため泣く泣くナイフで刺しました。
※人家の近く(具体的には200m以内)では発砲出来ません。
その時の心境は、“早く楽にさせてあげたい”ただそれだけでした。
生け捕りをしている方に聞きたい。
どんな気持ちで生け捕りをしているのか?
YouTubeでの再生回数が伸びるからでしょうか?
それとも最高のお肉と信じてやっているのでしょうか?
イノシシやシカは罠にかかった時点から飲み食いはしていません。
それから生け捕りをし、止め刺しまで何時間もかかっています。
その間、飲み食いしていないイノシシやシカは脱水症状を起こし
今まで蓄えていた脂肪を燃焼させて生きています。
身体に水分がなく、脂も落ちている状態です。
最高の衛生状態ということであれば理解できますが、これのどこが最高のお肉なのでしょうか?
僕は今回初めて猟銃を使わずにナイフのみで止め刺しをしました。
被弾して虫の息であるイノシシと、今回のようにカシンが咬んで虫の息であるイノシシとでは
ほぼ変わりがないはずなのに、未だにその時の感触が手に残っています。
生け捕りにしている方は、イノシシを縛り上げ、目隠しをしてしかるべきところへ持ち帰り
止め刺しをするわけなんですが、どういった気持ちで刺しているのでしょうか?
僕には罪人を処刑しているようにしか思えません…。
性に合わないといったほうがいいかな!?
やらないんだ?
やらざるを得ない状況に追い込まれてんだよね。。。
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ではまた!