おはようございます、よりよりです。
ここ最近のカシンはというと
僕が勝手に認定している80才の現役勢子の5才?くらいのサクラとのコンビで山を攻めるだけで
他の猟犬との共猟はやっておらず、土日行って1〜2回入れる程度で山に入れる機会が減っています。
しかも残弾処理を兼ねた射撃会や天候不順もあり、今現在、2週間も山に入れていません。
まるで出場機会を伺う大迫勇也選手のようです。
かなり言い過ぎましたか…www
さて、前述しました通り週末に限って雨。
雨がもたらす狩猟への大きな影響の1つとして、イノシシの臭いが消えているということ。
その次に、滑落、転倒する事故が増えるということ。
そんな状況下での有害駆除の様子がコチラ。
サムネイルでお判りの通り、早く行かせてくれー!って感が伝わると思いますw
この動画内でもテロップでお伝えしてるかと思いますが
この猟場は、僕の近所のおばちゃんからの依頼で、今回が数年振りの有害駆除活動となりました。
行ってみると、結構イノシシの痕跡があります。
予想通り、序盤でカシンがイノシシを起こし、シガキへと回します。
1発鳴るも外れ。
何度も回してくるも、残念ながらシガキの方へは来ずにタイムアップといった流れなんですが
今回思ったのが、猟犬の猟芸によってシガキの場所を変えるべきですね。
カシンは僕から離れて追跡するタイプですので、瓶に蓋をするように
イノシシが飛びそうな場所に鉄砲隊を並べないと、飛んでしまったカシンを回収するのに30分ロスをするので
その時間がもったいないし、飛んだ先で怪我でもしたら大変なので。
でも、こうやってシガキについてください
と言っても、なかなか受け入れてくれないこともあるんですよね。
その辺は急には変わらないので、追々お願いしていくしかないでしょうね。
カシンの猟芸のように…w
あそこは2枚はいるだろうね。
あっちにも飛ぶから並べといた方がいいよ。
その辺はトレイルカメラを設置して調べてみるよ。
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ではまた!