おはようございます、よりよりです。
先日の怪我からの復帰戦です。
※過去アップした動画を元ネタに記事を書いています。
前回の記事、動画でイノシシに行くことが確認されました。
あとは、うまく鉄砲にかかるだけ。
こうなれば時間が解決してくれんですが、早速、訪れました。
追い詰めて、追い詰めて、最後はイノシシと絡んでいたところを撃ったとのことでした。
絡んでいるところを撃つということは賛否両論ありますが
僕は、なるべく撃ってもらうようにお願いをしています。
その理由は
・最後は撃って仕留めるということを覚えて欲しい
・撃ち手が不用意に近づくことによる怪我をして欲しくない
・ナイフは法定猟具として認められていない
です。
1、2は理解できるとして、3は異論が多いのではないでしょうか?
よく「ナイフで刺せ〜!」と言いますが、これは厳密に言うと法律違反に該当する可能性があります。
ニュアンスをきちんと理解していただきたいので、もう一度書きますが
法律違反に該当する可能性があります。
あくまで可能性の話です。
じゃあ、犬が咬みついてて撃てない場合はどうしたらいいんだー!!!
とすぐに咬み犬よろしく咬みついてくるものなんですが、まずは落ち着いて欲しいです。
それはご自身の判断でされたらよろしいかと思います。
先日、僕は人家の近くであったため発砲できず、やむなくナイフで刺しました。
厳密に言うと法律違反に該当する可能性がありますが
やむを得ない理由があったため、咎められることはないと思います。
そういったやむを得ない理由がない場合は、安全に配慮して発砲して欲しいということです。
それでも犬にあたったらどうするんだー!!!
とか
跳弾したらどうするんだー!!!
てな感じでお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが
前述しました通り、安全に配慮してくださいということです。
YouTubeなどで、なるべく猟銃は使わずに、ナイフで刺すことを推奨している方がいらっしゃいますが
ああいう不特定多数の方がご覧になる媒体でよく言えるなぁ〜とある意味で感心します。
僕が近づくと、パッて離したよね!
なかなか撃たないから逆に焦ったよw
僕が近寄るたびに離してたよねw
周りもちゃんと確認しないとね!