おはようございます、よりよりです。
今やペットといえば、家族同然。
そんなニュース記事をお送りします。
犬・猫の飼育数について2013年から2021年までのペットフード協会のデータを見ると、猫はわずかに増えていますが、犬は減少していて、実は全体の数としては減っているんです。ただ、その一方でペット関連商品の国内市場は拡大し続けています。
「プレミアム化」が進み、ビジネスとして盛り上がりを見せるペット商品。その最新事情について取材しました。
犬の飼育費は平均で1年間に34万円余り
大阪府吹田市の『P&LUXE』では、およそ1万種類のペット商品を取り扱っていて、犬にまつわる商品は全体のおよそ7割にのぼります。薄田ジュリアキャスター:
「鹿のお肉、イノシシ、ちょっとびっくりしたんですけど、牛の気管。見た目もそのままですね。鴨のネックボーン…?」P&LUXE 満倉賢二さん:
「首の骨です。基本的には無添加無着色のおやつで、素材のものをメインに置かせて頂いています。人間の食べ物で添加物の入っていないものが選ばれるようになった時から需要が増えていて、大体同じ時期からだと思います」犬用の総菜や、毛並みが良くなる効果を狙った漢方、そして関節痛を和らげるというサプリメント。さらに、飼い主とペット兼用の高級スキンケアオイルまで。
薄田キャスター:
「お値段はあまり可愛くないですね…。7200円とか1万円を超えるようなものもありますけど…」満倉さん:
「それだけ良い素材を使っているので、お値段もこれくらい高くなってしまうんですけど、お値段よりも飼われているワンちゃんのことを考えられて、こういうドッグフードを選ばれる方が多いです」実は、年間でかかる犬の飼育費の平均金額は34万5572円(アニコム損保調べ)。なかなかのお値段です。
飼い主:
「犬のほうが多分、人間よりも贅沢だと思います、良いのは食べていると思います。生のお肉もお魚も、新鮮なものとか安全なものを食べさせることが多いので」別の飼い主:
「ちょっと今日は暑いので、厚着させすぎちゃったと思うのですけど、冬場は寒がりなので着せています」街では、ペットを家族同然として接する声が多く聞かれました。
記事は続きますが、長くなるので興味のある方は上のリンクをクリックしてご覧ください。
これからはAIだのIOTだの
僕ら中年にはよく分からないローマ字が並んだ技術が発展するとのことですが
その中でこれからも変わらず…、いやむしろそんな時代だからこそ
血の通った家族が欲しいと思うのかもしれませんが
今現在、ペットブームは加熱しており、これからさらに大賑わいを見せることになると思います。
記事中には年間で犬の飼育にかかる費用は平均で35万弱とありますが
ウチのカシンはそんなモンじゃないですよー!
病院代だけで年間いくらかかっているか。。。
この動画内で明細書を添付しているんで、よろしければご覧頂きたいのですが
この件はこのくらいにして、僕は愚息に言いました。
頑張って勉強して獣医になってくれ、と。
まだ小学2年生の小僧ではありますが、なぜそう言ったかというと
この記事にあるようなビジネスで、ではありません。
猟犬を診てもらえる病院が非常に少ないんです。
先日の有害鳥獣駆除で、ルルとネネがイノシシにやられました。
その件についてはまだYouTubeにもアップしていないので、後日触れることにして
いつもお願いしている動物病院は日曜日休診。
日曜日やられると診てもらっている病院は、患者?患犬猫?が多くて診れないとのことで
診てもらえる病院を探すのに苦労しました。
やっと見つかって行ったはいいが、外傷で処置をしたのは猫に引っかかれた程度で
激しくやられた犬は初めてとのこと。
それでも頼み込んで処置はしてもらったものの、猟犬を診てもらえる病院探しが
僕らの課題の1つになってしまいました。
ですが、決して獣医さんを責めることはできません。
泥まみれで血まみれの猟犬より、きれいで血統証付きのワンちゃんを相手にした方が
診察は楽ですし、お金にもなるでしょう。
動物病院といえど、結局はビジネスですから。
僕らが望んでいるのは、命を助けてくれる獣医。
きれいに消毒して完治すれば、縫い方が少々ヘタクソでも文句は言いません。
愚息がなってくれたらいいんですが、偏差値が62以上は必要ですからね。
ちょっと難しいかなー。