豚熱(豚コレラ)・野生イノシシにえさ状のワクチン散布 山口県

おはようございます、よりよりです。

以前にも何度かお伝えしました山口県での豚熱(豚コレラ)発生の続報が入りましたので

お伝えします。

岩国市や周南市で相次いで野生のイノシシから豚熱が確認されたことをうけて、県は感染の広がりを抑えようとえさ状のワクチンの散布を始めました。

周南市鹿野上の中国道鹿野インターチェンジ付近で、ワクチンの散布を行ったのは県や農林水産省などの職員です。

ワクチンはカプセル状になっていてトウモロコシなどを固めたえさの中に入れ食べたイノシシに豚熱の抗体を作ります。

野生のイノシシに食べさせるのが目的です。

今の時期に繁殖のため移動するということで高速道路のフェンス沿いおよそ40キロにワクチンを散布します。

散布場所にはカメラも設置してえさを食べている状況も調べるとしています。

これまでに岩国市と周南市でみつかった野生のイノシシの死骸や駆除された個体を検査したところ15頭から陽性が確認されました。

農水省動物衛生課・永田知史課長補佐
「感染が濃くなっていくとそこがあふれ出すように感染が広がっていく可能性があるんですねなので、まずそこの中心に向かって免疫を強めていく、ワクチンをまいていくというようなところが今回のポイントかなと」

山口県畜産振興課・西村隆光主幹
「県内の養豚農場の方も非常に不安で毎日豚の世話をされております。その不安を1日でも少なくするようにですね、豚熱の養豚農場等への感染をぜひ防いでいきたい」

ワクチンはきょうとあすで200か所に置かれ、県では追跡調査を経て6月ころに2回目の散布をしたいとしています。

カシン
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山口県での豚熱(豚コレラ)発生のニュースについては、以前からお伝えしていました。

そして今回、ワクチン散布となったわけですが、200ヶ所も撒くのも大変ですし

そもそもその分を準備するのも大変ですよね。

関係者の皆様は仕事とはいえ、本当に頭が下がる思いです。

さて、養豚場への感染を防ぐために準備、散布したんでしょうが

このニュースの中で気になるところが、繁殖のためイノシシが移動するというところ。

このブログ記事が公開された今現在では、有害鳥獣駆除のシーズンも終え

オフシーズンに突入しているんですが、4月は孟宗竹(モウソウチク)を重点的に

有害鳥獣駆除活動を実施しました。

結果、孟宗竹付近では、捕獲できたかどうかはともかく

よくイノシシを起こしましたが、それ以外の猟場ではなかなか行き当たりませんでした。

ですので、やはりタケノコシーズンは(行きたくないけど)孟宗竹を重点的にすべきかなと。

今のところはそういった結論に達しています。

一方、僕が管理している箱罠、くくり罠周辺はというと孟宗竹がないからか

あれだけ出ていたイノシシがくくり罠で1頭獲って以降、ピタリといなくなってしまいました。

もちろんくくり罠を警戒して、近寄らなくなった可能性も否定できないので

一つ谷を挟んだ場所など、複数箇所にトレイルカメラを設置して観察してみたんですが

映っていたのはタヌキや野良猫、カラス、ヒヨドリだけで、イノシシはすでにレアキャラ状態。

稀に映る程度です。

そういったことから僕の家の近くの山は、餌が少なくなった冬に越すエリアで

晩冬から春にかけては孟宗竹などのエリアに移動し、そこで交配、繁殖をしているのではないか?

といった仮説を立て、今現在も検証しています。

カシン
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