【SOSで緊急出動】子供のゾウくらいの大きさのイノシシを駆除しに行きました。

おはようございます、よりよりです。

今回は地域住民の方からのSOSで緊急出動した動画をご紹介します。

YouTubeライブ配信でも言いましたが、僕は有害鳥獣捕獲従事者として

有害鳥獣駆除活動をしています。

その際、チャットで免許証を見せてくださいと言われたので、お見せしました。

中には個人情報がぎっしり書かれているので、表紙だけでしたが

興味がある方は合わせてご覧いただければと思います。

何かしながらでも、ラジオ感覚でもご視聴して頂ければ幸いです。

カシン
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さて、今回の有害鳥獣駆除は大変思い出深いこととなりました。

というのも、カシンを入れて数分で起こして、一瞬、僕の方に来たものの

僕は高い位置におり、その巨体から猟犬に追いつかれる可能性があると判断したのか

上には来ず、斜面のキワを周り、シガキの方へ行きました。

GPS(フルノのドッグナビ )で見る限り、シガキどんぴしゃでシナリオ通り。

ですが、なかなかうまいこと行かず、あとで聞いた話だと距離があったとのこと。

その後、下の方まで逃げたイノシシはカシンから逃げられないと判断したのか勝負に出る。

以前のカシンであれば、相手がひるんだと勘違い?して(あくまで想像に過ぎませんが…)

咬みに行ったところを反撃されて病院送りのパターンでしたが

今回は学習したのか、モハメドアリを彷彿とさせる“蝶のように舞い、蜂のように刺す”のような

完璧な吠え止めで巨猪を止めており、駆けつけたシガキ(マチ、タツ、撃ち手)の方が

3発撃ち込んで獲ったという有害鳥獣駆除となりました。

すぐ目の前にいる猟師に目もくれず、巨猪はカシンとやり合っていたとのことですから

正直うらやましい限りです。

詳細は動画の方をご覧いただければと思います。

カシン
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目からウロコの猟犬の育て方

いつもブログをご覧になって頂き、ありがとうございます。

今回「目からウロコの猟犬の育て方」ということで、猟犬の入手方法、子犬の選び方、訓練の仕方

交配、繁殖まで1つにまとめた今までにないイノシシに特化した猟犬のハウツー本を書きました。

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ぜひご覧になって頂き、参考にしていただけたら幸いです。

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