おはようございます、よりよりです。
他の地域の方もそうだと思いますが、きちんと手入れされた孟宗竹は美しいんですが
朽ち果てた竹で歩きづらい猟場がほとんどではないでしょうか?
特に里山に近いところに竹林があるので、イノシシの格好の寝床になっています。
全国的にも有名な福岡県北九州市小倉南区の合馬で採れるタケノコは
間引きはもちろんのこと、肥料もやってきちんと管理されており
周りは電柵で有害鳥獣からの被害を防いでいます。
そういったことから高値で販売されており、関東の方では料亭に並ぶほどと聞いています。
ですが、そういった管理された山はごく一部でして、多くはこちらの動画のような
竹林になっているのが現状です。
ここ最近、ごく一部のアンチコメントには目を向けず
多くの応援コメントや励ましのお言葉に目を向けます
といったことを事あるごとに書いているんですが、どうしてもアンチコメントの方に
目がいくんですよね。
はぁ…って感じなんですが
こういった動画などカメラ越しで見る映像と、実際の映像って違うし
この動画では決定的瞬間をアップしているから、竹が空いてると思うでしょうが
実際は50m以上先で、竹と竹の間はわずかな隙間。
僕は射撃が下手なので説得力がありませんが、一般的に動く獲物に対しては
銃身がその獲物を追い越して撃つのが基本ですよね?
このイノシシにあてるなら、そこに来ると予想を立てて手前から撃たないといけない。
スミマセン、僕には無理ですね。
竹を撃ち抜くことくらい僕でも分かっていますが
節にあたったり、ゴロタ(石)が多いこの猟場では
万が一の場合、跳ね返ってどこに弾が飛ぶか分かりませんからね。
周りには誰もいないので、どこに飛ぼうが問題ないかもしれませんが
そういった弾は僕には撃てません。
YouTubeでも何度か言ったかと思いますが、僕は元々、竹林が嫌いなので
コメントいただいたYasunori Ikedaさんにウチの地域の竹林をお願いしましょう。
さぞかしスキルをお持ちなのでしょうからね。
ならばこの方のコメントの通り、竹林でする場合は自宅に猟銃を置いて
確実に獲れる竹林の中のイノシシの回収に向かいますので、撃ち逃げで全然OKです。
もちろん耳と尻尾はお渡しします。
そうなれば、Mokuさんは笑うことはないでしょう。
視聴者さん同士のコラボ完成ですね。
ご連絡お待ちしております。