猟犬を飼育する大切な心構え3選

おはようございます、よりよりです。

早いものでカシンが我が家に来て1年4ヶ月。

タイガーが我が家に来て4ヶ月経ちました。

僕の方は狩猟歴も3年目というまだまだ新米猟師ではありますが

カシンとタイガーを飼育、飼養していて気づいたこと、また気付かされたこと。

いろんな本やサイトを見たり、同じ猟隊の方からのアドバイスなどを総合して

今現在の猟犬の飼育についての動画をアップしました。

よろしければ動画の方をご覧ください。

カシン
オイラのファンの方はクリックしてね!
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ

動画では言っていないんですが、近年の風潮として「犬は友達」といったようなものがあるように思えます。

これは親が我が子に対して友達のように接するといったことと同じように思えるのですが

ご自身が子供とどのように接したり、飼い犬に対してのスタンスについて僕がとやかく言うことはありません。

ですが猟犬に関しては、自分の目や手が届かないところへ行ってしまうので

時に厳しく躾けや訓練をする必要があるのではないかと思っています。

 

猟犬は放すと臭いをとって対象鳥獣を捜索します。

例えばそれがイノシシであれば、イノシシを見つけると吠えます。

猪犬の猟芸は大きく3つに分かれます。

・吠え止め

・咬み止め

・追跡型

これは訓練して身につけるというよりも、血統によって決まると言っても過言ではありません。

特に咬み止め、追跡型に多いのですが、イノシシに対してアプローチが強すぎたり

弱いイノシシの場合、イノシシを遠くに飛ばしてしまうことがあります。

もちろん猪犬は逃げたイノシシを追いかけます。

その距離は時に直線距離で1kmを超えることもあります。

直線距離で1kmということは、実質、1.2km以上は離れています。

飛ばした先に猟師が待ち構えているのであれば捕獲チャンスが高くなるのですが、相手は自然界で生き抜いている猛者。

なかなか思うようには行きません。

そういった時に、猟犬の判断が必要になってきます。

これ以上、追いかけても獲れないから戻ろう、と。

ですがこの判断は愛玩犬には必要ありません。

なぜか?

基本的にリードから離れないからです。

よく動物病院やコンビニ、スーパーなどで迷い犬のチラシを見ることがあります。

何らかの原因で手からリードが外れたのでしょう。

自由の身となった犬は走り回って行きたいところへ行き

飼い主が必死に呼び戻そうとするも、それが遊んでいると勘違いしてさらにハシャギ回る。

しまいには、自分がどこに行ったかも分からず、そのまま迷って帰る方向が分からなくなる。

といったところでしょう。

 

猟犬はこれでは困ります。

愛玩犬との最大の違いは自分で判断し、実行するということ。

群れのリーダーの元へ帰らないといけない

この判断をしっかり植え付けるためにも“群れ”という組織が必要ですし

“リーダー”という存在が大切なものになります。

実際、目の当たりにしたことですし、某コミュニティにも書かれていたことですが

狩猟の時間よりも猟犬の回収の方に時間がかかるようではダメです。

30分以内には帰ってくる

というのを1つの目安にして訓練するといいと思います。

 

今でこそそういったこともここに書けるようになりましたが

当初は飛んだはいいものの帰ってくるまでに時間がかかりました。

こういった訓練もしました。

飛んで帰って来ず、タイムアップで無念の車での回収をすることもありました。

ですが、きちんと猟犬と向き合えば、おのずと解決していきます。

他の狩猟系有名ブロガーさんの記事はコチラから!→にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ

特にこれから猟犬を飼って狩猟、主に猟銃を使った銃猟をしてみたいと思っている方に

参考になれば幸いです。

カシン
そう考えるとオイラも成長したなー!

よりより
昨シーズンの猟期終盤なんか
臭いがなければあまり離れず、追いかけても追いつかないと判断したら
早めに帰ってきてたよね!w

カシン
オイラも学習したのよ。
ただただ走り回るのは体力を消耗するだけって…w

よりより
そうだよね。
確かに前は常に全力だった気がするよw

カシン
おーい、クリックするの忘れてるよ〜!   にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
おすすめの記事