おはようございます、よりよりです。
「僕に師匠は必要ないです」
こういったら叩かれそうですけどねw
ちょっと落ち着いて、少しだけお付き合いいただければと思います。
実は以前、強要されたことがあります。
俺の弟子になれ!ってwww
そんなモロに言われてはないですけど、そういったニュアンスで言われたことがありました。
どんな知識にスキルがあるかご一緒させていただいたんですが
ハッキリ言って、何一つ学ぶことはありませんでした。
あ、すみません、訂正します。
反面教師として学ぶことはありました。
詳しく書くと、止め犬に吠えられたイノシシみたく、いきり立ちますから控えておきますが
よくそのレベルで上からモノを言うなーwって感心したんですけれど
言われて一番ムカついたことは、犬についてとやかく言われたことです。
犬とは、もちろんカシンのことです。
それは言っちゃいけませんよ。
僕に限らず、犬については一番デリケートな部分ですから。
いや、もちろんカシンにはマイナスな部分は多々あります。
多々ある中で一番は、ずばりセルフハンティングと言われても仕方がないところです。
ですが、その方はそのことは知りません。
なぜか?
YouTubeで、その映像を流しようがないからです。
現に、そのことについて一言も言われていません。
では、何について言われたかというと、咬み犬だからです。
古いだの、犬がかわいそうだの、犬を道具だと思ってるだの(ほら出ました!w)
散々言われましたよ。
自分に合った猟芸に仕込め!
とよく言いますが、僕は違います。
僕が犬に合わせるスタイルをとっていますから
咬み犬であれば咬み犬、止め犬であれば止め犬に合った山の攻め方をするだけです。
まぁ、ぶっちゃけカシンを咬み犬という見方をした時点で
あっ、この人、犬のことは分かってないと思いましたけどねw
カシンは咬み犬というより追跡型なんですけどね。
それをYouTubeでは披露しているはずなんですが、それに気づかないっていう。。。
少し前置きが長すぎましたが、いよいよ本題ですw
僕の経験上、猟について長々と話す人は大したことは言っていません。
話をしている中で、一言ボソッと言う言葉がむしろ大事。
腹にストンと落ちる言葉こそが僕の師匠であって
特定の師匠を持たないというのが、僕の信条。
言い方を変えれば、我以外皆我師也ということです。
その環境が、僕がお世話になっている猟隊にはあるし
YouTubeでもアンチなコメントが多い中、たまにあるからやめられないということです。
コチラをクリックしていただけるとランキングが上がります。
応援よろしくお願いします!
にほんブログ村ランキングに参加中
ではまた!