おはようございます、よりよりです。
シカやイノシシなどの大物猟の最高の狩猟スタイル、最高のステータスが一銃一狗だと言われています。
スミマセン、結論から書きます。
タイトルからお判りの通り、一銃一狗は目指しません。
なぜか?
答えは簡単。
そんな効率が悪いことはしたくないからです。
例えば、カシンが3頭、スペシャルな撃ち手が20人いたとして、1猟期ミッチリやったとしましょう。
おそらく我が地域のイノシシは絶滅の危機に瀕することになるでしょうw
そんな面子は絶対にありえませんがねw
例えば、山に入って1時間のところで50kgのイノシシを仕留めたとしましょう。
山から下ろすのに、1.5〜2時間かかります。
必死になって車まで持ち帰り、積み込むまでにまた一苦労。
獲物を冷やして解体するのにまたもう一苦労。
精肉できたのが仮に20kgだとしても、ひと家族で食べられないですよ。。。
もうね、苦労というより苦悩ですよw
それがグループ猟ではどうか?
肉の分配は減るけれど、負担はさらに減るわけですからそんなに苦にならない。
毎週末のたびに肉を持って帰ってますが、もう冷凍庫がパンパンw
家族で食べたり、だいぶ人にあげたりしてるんですけどね。
それでも消費が追いつかないです。
よく動物や魚と人間との違いで比べられることの1つとして
動物や魚は食べれる分しか獲らないというのがあります。
食べれないのに獲るのが人間だってね。
捕獲したシカやイノシシの多くは廃棄されてるそうです。
中にはジビエや地産地消といった感じで調理、加工している例もあるようですが
僕らは、キャッチ&イート。
つまり、なるべく美味しくいただくようにしています。
今日も山の恵みに感謝です。
下痢したり嘔吐したりしてたじゃない?
おやつにイノシシの肉が良さげだね!
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ではまた!