柵に挟まって抜け出せなくなった「巨大な野生イノシシ」の保護先が話題に 中国

B!

おはようございます、よりよりです。

中国の伝統芸を見たような非常に興味深いニュースをご紹介します。

「マンションの入口に野生のイノシシが挟まっている。すぐ保護に来てくれないか」

そんな奇妙な通報が、中国の江蘇省にあるマンションの住人から地元警察に寄せられた。警察が現場に駆けつけると、手足をバタバタと動かし柵から抜け出そうともがく大きなイノシシの姿があった──。

中国メディア「极目新闻」によると、住民がイノシシを発見したのは早朝6時頃。日常生活のなかに突如現れた野生のイノシシに、住民たちは怖くて誰も近づけなかったそうだ。

イノシシは近くの山から市街地まで下りてきて、誤ってこのマンションの入口の柵に挟まったものとみられる。通報を受けて駆けつけた警察とマンションの警備員が力を合わせて、イノシシを無事に保護。その後、イノシシは地元の動物園へ送られたようだ。

このニュースを見た中国のネットユーザーからは、「このあたりはよく野生のイノシシがニュースになるよね」「野生に戻すんじゃなくて、動物園でいいの?」といった声のほか、「せっかくの街歩きに失敗したね」「動物園? 食堂に送られたのかと思った」といった冗談も寄せられた。

カシン
オイラのファンの方はクリックしてね!

よく中国のニュースで、人が隙間にハマるっていうのを見ますが

まさかイノシシもハマるとは思ってもみませんでした。

さらに中国のネットユーザーも秀逸で、動物園ではなく食堂とか…w

そういえば、中国では飛んでいるものはロケット以外、4本足は机以外何でも食べると

聞いたことがあります。

それは極端でしょうが、そのくらい何でも食べるということでしょう。

ちなみに、僕は狩猟有害鳥獣駆除で捕獲、解体したイノシシの一部を

知り合いの中国人にやってるんですが、非常に喜ばれます。

カシン
おーい、クリックするの忘れてるよ〜!

 

 

 

目からウロコの猟犬の育て方

いつもブログをご覧になって頂き、ありがとうございます。

今回「目からウロコの猟犬の育て方」ということで、猟犬の入手方法、子犬の選び方、訓練の仕方

交配、繁殖まで1つにまとめた今までにないイノシシに特化した猟犬のハウツー本を書きました。

文字数ナント32,000字を超える超大作!

400字詰原稿用紙だと80枚!

ぜひご覧になって頂き、参考にしていただけたら幸いです。

画像をクリックすると記事がご覧になれます。

 

 

最新の記事はこちらから