【有害駆除】猟犬に自分を合わせる狩猟スタイル【イノシシ】

猟犬を使った狩猟系YouTubeは多くあります。

そのほとんどが、勢子が猟犬を伴って山を周り、イノシシを撃つというもの。

もちろん一番発砲するチャンスに恵まれるわけなんですが、僕は違いますw

以前、YouTube内でも言ったかもしれませんし、ここでも書いたかもしれませんが

僕は勢子であって勢子ではありません。

JB64
コイツはまたワケの分からないことを
言いやがったぞ?w
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
僕はカシンにとって、勢子というよりも移動する方角であったり
給水係であったり、迷った時に帰るべき場所であったりと
むしろ、移動タイプのシガキ(マチ、マチバ、タツともいう)であったりします。
こういうことを言うと

カシン
それは狩猟とは言えない!
と、高確率で否定されるんですが、僕は絶対に他の人を批判したり否定したりしません
なぜなら、地域も違うなら、狩猟スタイルも違うし、場所によっては生態系も違います
それなのに、自分の枠内だけの目線で語るのは誤りであると考えるからです。
僕は単独猟以外は全て有害駆除。
有害鳥獣捕獲従事者として活動しています。
結論からいうと、スタイルは問わず、捕獲できればそれでいいのです。
というと

カシン
安全狩猟に努めないといけないじゃないかー!
と、絡まれるんですが
そういうのが正直言って、YouTubeのめんどくさいところなんですが
それは当たり前のことであって、わざわざ特筆すべきことではないと思います。

さて、話を戻しまして
ほとんどの方は、自分に犬を合わせます。
自分の理想とするスタイルに猟犬を仕込み、最悪うまくいかないと手放すこともあります。
僕は違います。
僕は犬に自分を合わせます。
というと

JB64
セルフハンティングになってるじゃないかー!
と絡まれます。
めんどくさいでしょ?w
うんざりすることもあるんですが、結論、獲れればいいわけなんですから
仮にセルフハンティングになっても構わないと思います。

勢子からあまり離れない猟犬のことについては、今回は触れません。
カシンのような狩猟スタイルについてはYouTubeにアップしてますので
頭っから否定せずに、よろしければご覧ください。

 

メリットは
勢子が行けないところまで捜索してくれる。
シガキは、自分のところにいつ来るか分からないから、常に緊張する。
といったところでしょうか?
猟期は寒い時期。
寒い中、1時間も2時間もジッとしてるなんてツライじゃないですかー。
そんなシガキ思いのカシンなのですw

カシン
おっ、ようやく分かってくれたんやな!

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