おはようございます、よりよりです。
この動画を撮影、編集した時と今とでは1ヶ月ちょっとのズレがあるんですが
この記事を書いている今現在、猟犬系YouTubeを観ていると
受傷している猟犬が多いように思えます。
これは時期的なものか、はたまた偶然なのかは分からないのですが
僕も猟犬とともに山を歩いている身、とても他人事ではありません。
さて、ここからが本題なんですが
前回の記事では、猟犬見習いカシンがイノシシにやられた次の日の動画を元に書きました。
今回は、動物病院へ向かっている映像を背景に
アフレコを入れた動画をネタに記事を書きたいと思います。
普段、コメントを頂くことが少ないんですが
この動画に対して、いつもより多くのコメントを頂きました。
そのくらいインパクトある動画だったのかもしれません。
全てにレスをつけているのですが、いくつかご紹介したいと思います。
まず、治療費負担についてですが
僕がお世話になっている猟隊では、独自の負担方法を取っています。
その方法についてはここでは触れませんが
受傷した日に参加した人で割るという方法は取っていません。
カシンが怪我をした時は、治療費を気にせず病院へ連れていけますし
治療費の負担を気にすることなく、猟に参加することができます。
と言ったら
犬がかわいそうじゃないかー!、怪我をさせるとはどういうことだー!
って絡まれるんですが、すみません、もうめんどくさいです…w
あと、怪我をしてるんだから、車に乗せてあげた方がいいのではないか?
ということですが
先日の記事にも書いたと思いますけれど
血まみれ、ドブまみれ、ノミ、ダニまみれの犬を車内に入れるのには抵抗があります。
もちろん、荷室にアルミのドッグゲージを置いて、運搬している方もいますが
それ以外に、僕はカシンとはある意味で距離を置いています。
例えば、同じ目線にならないだとか、同じ物を食べない(あげない)だとか
同じ場所で寝ないだとか。
我が家は、僕、嫁さん、息子の3人家族なんですが
これにカシンが加わると家族から群れへと変わります。
この群れでは僕がリーダー、サブは嫁さん、メンバーが息子、そして下位にカシン
という序列でいます。
(家族での序列については触れないでね!w)
詳細については、またの機会にご紹介するとして
こういうところからも
群れのリーダーである僕のテリトリーでもある車内には入れないということです。
もっと書きたいことが盛り沢山なんですが、長くなったので今日はここまで。
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