おはようございます、よりよりです。
今期は天候に恵まれているのか、毎週末、有害駆除に行けています。
まっ、10月、11月は猟期の中でも天候がある程度安定している時期
というのもあるのかもしれませんけどね。
今回の動画は前半が1ラウンド目、後半が2ラウンド目で
1ラウンド目は、始まって早々、ルルとネネが完全に抑え込んでいるところを
シガキ(マチ、タツといった撃ち手)の方(ちなみにライフルマンです)が寄ってナイフでブスリ。
YouTubeではなかなか言えない言葉なんですよね。
「ナイフで刺した」って…。
YouTubeなど、ほとんどの動画投稿サイトは、AIがガイドラインに乗っ取った投稿であるかを
判定しているんですが、この言葉時点でアウトですからね。
その後、再審査請求をして人間が判定してジャッジするわけなんですが
あまりよろしくない言葉なので、編集する際にはカットするようにしています。
動画内でもテロップでお伝えしていたかと思いますが、その他にも子イノシシが数頭いたのでしょう
辺りに臭いがつきまくっているとのことなので、山を変えて2ラウンド目。
こちらも早々に起こし、1発は腹に被弾。
半矢のイノシシほど怖いものはない
とはよく言ったもので、ルルとネネが絡むも暴れまくりで、2発目、3発目で
ようやく倒れたとのこと。
動画でテロップを流し忘れたんですが、ルルが耳を少し斬られるケガを負いました。
消毒して抗生剤飲めば済む程度でしたが、ルルも最近ケガが多いですよね。
いずれも軽傷で済んでいますが、怖いことには違いありません。
さて、そのイノシシはというと銃猟をされてる方は、およそ想像つくと思いますが
お腹の中は悲惨なことになっていました…。
逆によくその状態で暴れまわっていたとも思います。
タイトルに
たとえ猟犬がやられても、僕らがケガをしても、山の神様への感謝は忘れない
とありますが、カシンはすでに復帰しており、すでに復帰後4戦を終えていますが
YouTube上では編集、配信の兼ね合いで、まだ療養中になっています。
猟犬がやられても…とは言っても、実際もうやられるのはイヤですよ。
カシンも友犬との折り合いがいいので、サクラやリンなどとのパックでやりながら
リキの成長を待つというのもいいのかもしれませんね。