群馬・山本知事、ネット中傷の投稿者を訴訟で特定　謝罪を受け入れ

まずはこちらのニュースをご覧ください。

群馬県の山本一太知事は、自身のツイッター投稿に誹謗（ひぼう）中傷のリプライ（返信）を繰り返した発信者の情報開示を求める訴訟を起こし、書き込んだ人物を特定して文書で謝罪を受けたことを9日の定例記者会見で明らかにした。

山本知事によると、昨年春以降、ブログへのリンクや活動報告のツイートに「詐欺師」「馬鹿丸出し」「賄賂や不正献金のオンパレード」などのリプライが、特定のアカウントから繰り返し届いた。

「事実無根の中傷は看過できない」として、山本知事と事務所は弁護士に相談。ツイッター社に発信者が使うIPアドレスの開示を求めた。その後、携帯電話の通信会社にアドレスの持ち主の情報を開示するよう求めて提訴した。

東京地裁は今年4月、訴えを認め、書き込んだ人物1人の氏名や住所などの開示を命じた。発信者は文書で謝罪した。山本知事によると発信者は「ブログやツイッターの内容に不満があった」などと説明したという。アカウントは、現在は削除されているという。

山本知事は謝罪を受け入れ、損害賠償を求める訴訟は起こさない方針。山本知事は「意見や論評の域を超えた人格攻撃そのもの。県では昨年、ネット上で中傷を受けた被害者を支援する条例をつくったこともあり、県民や加害者に、モラルやリテラシーを再認識してもらうために訴えを起こした」と話した。訴訟費用は私費で賄ったという。

山本知事のツイッターのフォロワーは約22万3千人いる。

群馬・山本知事、ネット中傷の投稿者を訴訟で特定　謝罪を受け入れ

先に触れておきますと

政治信条がどうだとか、○○党だからとか、そういったのは置いといて

こういったニュースは僕らブログやYouTube、フェイスブック、インスタ、ツイッターなどのSNS発信者からすると

非常にありがたいもの。

もちろんこの方は大臣経験もある有力な政治家ですし、知名度やツイッターフォロワー数からすると

ゾウとアリくらい…いや、それ以上の差はあるわけなんですが

支持者が多くいる一方、異を唱える方が少なからずいるもの。

数の桁は違えど、こんな僕にも一応、応援してくださってる方や

ブログ、YouTube、SNSでの配信を楽しみに待ってくださってる方は、わずかですがいらっしゃいます。

その一方で、常に否定的な考えをお持ちの方もいらっしゃいます。

それはそれでいいんですよ。

そういった意見、考えもあるわけですから。

ただ僕が言いたいのは、いい、悪いで意見の論争をするのであればいいのですが

このニュースにもあるように、人格攻撃をするのはどうかと思います。

僕には全く理解できないことなんですが、なぜ、そんなに嫌いなのにご覧になられるのでしょうか？

YouTubeを再生すれば、わずか0.1円ほどですが、広告収入として僕…じゃなく嫁（笑）に入ります。

以前にも何度か取り上げたように、高評価ボタンに限らず、低評価ボタンを押すことで

チャンネルはYouTubeから評価されます。

※最新のアルゴリズムでは低評価でも反響があるということで、高評価よりも大きく上回らなければ

評価につながるという研究結果も出ています。

また、批判的なコメントをくり返しすることで、これまたチャンネルの評価が上がり

おすすめに載る機会が多くなります。

僕のことが嫌いなはずなのに、なぜ、そんなに貢献してくれるのでしょうか？

一番ダメージを与えることは、見ないことなんですけどね。

←疲れている方はクリックしてもみほぐしを！

そういった意味でも、批判的な方の存在も非常に大事なことになるわけなんですが

ここ最近、立て続けに狩猟系YouTubeのチャンネルがアカウント停止に追い込まれています。

実際どういった理由で所謂垢BAN食らってるか分かりませんが、ほとんどが過激と取られたのでしょう。

地上波では流せない、流さない有害鳥獣に対しての駆除動画は、ある一定数の方から支持されます。

他方で、動物愛護的な方やヴィーガンと呼ばれる菜食主義者から、常に批判に晒されることもあります。

僕なんかは、ハッキリ言ってあまり獲れてないし、過激と取られるようなシーンは全てカットしてますし

叩かれる要素は他の方に比べて少ないものですが

それでもこれから春先にかけて、そういった方々との泥沼の戦いが始まります。

今後そういった方に対しては、即ブロックで対応したいと思っています。