こうして猟犬カシンは最凶イノシシにやられました…。

B!

おはようございます、よりよりです。

先日、カシンがイノシシにやられた動画記事をアップしました。

今回は、その時の状況の解説動画です。

結論から言いますと、動画でも言ってたかと思いますが完敗ですね。

いきなりイノシシがいたわけではなく、いる前提でアプローチしていて、実際いたにも関わらず

逃げられたどころか怪我まで負わされたっていうね。。。

やっぱり強いイノシシは動かないですね。

じっとしてる。

んで、バレるという状況をも想定していたのではないか?

と思うくらいの周到さ。

おそらく、このイノシシと同じではないか?

と思うんですよね。

というのも、今回の猟場とこの猟場は、道を1本挟んだだけで行き来のあるところ。

昨シーズン、カシンとサクラが起こして、僕の斜め左後方に飛ばした個体であるのなら80kgを超える巨体。

いやいや80kgなんて大きくはないじゃないかー!

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、この地域で80kgを超える個体はそうそうお目にかかれません。

ということは、カシンも大きい個体に対して経験がないんですよ。

なので、稀にこういった好戦的なイノシシにあたると、不用意に近づいたカシンはやられるんですよね。

カシン
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それでもピーンと来ない方には、人間で想像すると分かりやすいんですが

僕は体重78kg。(先日の健康診断の結果ですが、少し痩せないといけない…)

息子は26kg。(もうちょい太れよ…w)

息子がナイフを持ってる僕に向かってくるのと同じ感じなんですよ。

だったら、カシンが吠えてイノシシをおびき出して撃てばいいじゃないかー!

と思われるでしょうが、イノシシが潜んでいる藪の横で散々、笛を吹いたり、声を出したり

無線でやりとりしてますから、人間がいるって分かっていたので、人間のいない方に飛び出した

ってなところです。

シガキのいる方へ飛ばしたかったんですが、僕の力が及ばず、今回のような結果となりました。

よかったら、解説動画をご覧いただければと思います。

カシン
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目からウロコの猟犬の育て方

いつもブログをご覧になって頂き、ありがとうございます。

今回「目からウロコの猟犬の育て方」ということで、猟犬の入手方法、子犬の選び方、訓練の仕方

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