おはようございます、よりよりです。
お盆ですが皆様はいかがお過ごしでしょうか?
僕が住む九州は福岡県は、ここ最近ずーっと雨続きで正直イヤになっています。
2〜3年くらい前でしたか、線状降水帯という新しい言葉が生まれた記憶がありますが
まさに今回そうらしく、お盆の期間は全て雨ということで外出もままならない状況が続いています。
さて、そんなお盆の帰省ラッシュの中で、とんだ事件で高速が大渋滞となりました。
11日、宮城県東北自動車道が一時通行止めとなった。
仙台南IC付近で撮影された映像には、イノシシが道路に横たわっている姿が映っている。ここは東北自動車道の上り線で、イノシシは車が真横を通過しても、全く逃げる気配はない。
この状況に、SNSでは「渋滞してるから事故かと思ったらイノシシがいた」など動けなくなっているイノシシについての投稿が相次いでいた。
警察によると、イノシシが見つかったのは午前0時ごろで、中央分離帯近くの側溝に後ろ足が挟まり、動けなくなっていたという。この影響で、最大4キロの渋滞が発生したほか、1時間半ほど通行止めになった。その後、イノシシは駆除されたという。(『ABEMAヒルズ』より)
イノシシが高速道路の排水溝に左の後ろ足がハマってしまい、動けなくなったという珍事件。
ニュース番組でもやっていたので、ご覧になった方は多くいらっしゃるかもしれませんが
なかなかのサイズでしたよね。
毛色も良さそうに見えたし、狩猟で捕獲出来てたら…なーんて一般の方とは違ったエロい目線で
見てしまうものです。
この後どうなったかというと、地元猟友会の方が出動。
ブルーシートで周りを囲んで駆除したとのことです。
お疲れ様でした。
さて、僕ら九州の人から見ると今回の珍事件があった宮城県と福島県の違いってのは正直分かる方は
そう多くないと思います。
(え?僕だけ?w)
日本地図を見てもピンポイントで宮城県と福島県を当てるのは息子の前ではしたくありませんw
でもこれは東北の方も九州をピンポイントで当てるのは難しいのではないか?
と勝手に思ってますけどねw
2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による地震、津波の影響で
福島第一原子力発電所の事故が起きたのは記憶に新しいこと。
※今回の記事を書くにあたって調べた結果、東日本大震災というのは災害の総称とのことです。
ですが、早いものであれから10年。
東京オリンピック2020で福島は大きく貢献してくれました。
新型コロナウイルスの影響で史上初めて1年延期となった東京五輪ですが
この10年の節目と何となく因果関係があるような気がしてなりません。
ここ最近、新型コロナウイルスばかりがニュースになり、福島の今がどうなっているかが
報道されないわけなんですが、調べてみた結果、ほんの一部がまだ立入禁止区域があるものの
大部分は他の地域と同じような生活が送れているとのことです。
※ソースは福島の安全性について-復興庁-
また福島の復興・再生に向けた取組には事細かく事業内容が記されているので、興味のある方はご覧ください。
宮城県のイノシシによる事件から福島県の復興に話が飛んでしまいましたが
ここが宮城県で下が福島県ね。
んで、左が山形県で、うわっ、上が岩手県なんだ…。
何かしっくり来ないなーw
(東北地方の皆様ごめんなさい!)
一時は、野生鳥獣が捕獲されずに増えているといったニュースも見たことが
ありますが、今はどうなってるんでしょうか?
一度、現地に行って取材してみたいなぁ〜なーんて思っています。
何キロあると思ってんだよ。。。
っていうのはどうだい?
現地にも優秀なワンコたちがいるだろうからね。
その地域にあった狩猟スタイルを見てみたいよ。