令和2年12月2日(水)の旧ブログの記事をリライトしてみました。
コチラの記事の続きです。
まだご覧になられてない方は、その記事からご覧になられた方がいいかと思います。
前回、余程懲りたのでしょう、僕から離れても100m程度。
臭いがなければ戻って来て、親方の位置を確認しているように見えました。
なかなかいい傾向です。
30分程度経った頃でしょうか、100m以上離れて行きました。
またか、コノヤロー!
と思いながら、筒笛を吹きました。
ですが、言うことを聞きません。
ほったらかしにしてると、ギャンギャンやり出しました。
(臭いに乗っかって離れたんだ…)
これならば仕方ない。
出来れば近場で起こして欲しいけど、まだそこまでは要求出来ません。
薬室に1発、弾倉に2発装填し、静かに近づくもドンドン離れて行く。
300、400m…。
止まらない、止められないでいる。
これが今後の課題ではありますが、巻き狩り、有害駆除のグループ猟がメイン。
シガキにかかればそれでよく、今はぶっ飛ばずに一緒に回ることが大事。
そういった点では一定の効果があったに思えます。
※この通しから来ると思って構えていましたが、向こうに飛ばれてしまいました。
レンジが広すぎる猟犬を狭くする方法
・親方から離れると合流出来ない、置いて行かれるなど、ひでぇ目に合う
・筒笛を吹いて帰って来たらオーバーなくらい褒める
・親方の元に帰って来たら、水が飲めることを覚えさせる
・朝飯抜きは逆効果。腹減って食べ物ばかりを探して遠くに行く。
コチラもよろしければ、ご覧ください。
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ではまた!