おはようございます、よりよりです。
実は以前、このブログで記事にしたものを動画にしてYouTubeにアップしました。
その記事はコチラなんですが
今までは、YouTubeの動画の後追いのこのブログでしたが、今回初めてブログが動画を先行したと思います。
そういった意味では非常に画期的な動画でしたが、あまり人気がないようで…w
でも、気になってご覧になった方に、少しだけでも伝わればそれだけでいいのです。
こちらの動画にまとめたのでご覧になっていただきたいのですが、ここでも抜粋して皆さんにお伝えします。
守って当然、または仕方がない条件
・同居されている方全ての同意
・一人暮らし不可
・未成年不可
・65才以上不可
・ある程度の収入がある家庭
・同棲中のカップル不可
・トライアル期間後に引き渡し
僕が思う厳しすぎる8つの条件
・個人所有のペット可物件に居住
・室内飼育ができる方
・4時間以上留守不可
・15才未満の子供がいる家庭不可
・先住犬不可
・飼育状況を定期的に報告
・去勢、避妊、マイクロチップの挿入
・明らかに高額な手術費や交通費、飼育費用の請求
前述した守って当然の条件は全てクリアしていますが、厳しすぎる8つの条件の中で
4時間以上留守不可、15才未満の子供がいる家庭不可、先住犬不可
この3つがすでに引っかかっています。
その中でも一番分からないのが、先住犬不可。
逆に犬を飼っている方が仲間もいるからいいのではないか?
と思うんですが、ケンカしたらどうするんだ?というのが不可の理由とのことです。
結局、動物愛護団体からは引き取らず、保健所から引き取ったわけですが
もう二度と関わり合いを持ちたくないですし、保護犬の引き取りは今後一切しないことを心に決めましたし
周りの方にも絶対にオススメしません。
それでも困っている犬や猫を助けたいと思ってらっしゃる方は
ペットショップやブリーダーの方から売れ残った犬や猫を安価で買ってあげてください。
そちらの方がずっと幸せになれます。
コロナ禍で空前のペットブームというニュースを目にしましたが
ブームや流行というのもどうかな?
って思いますね。
こういったことを言うと
必ず猟師は山に使えなくなった猟犬を捨ててるじゃないかー!
って言う方がいらっしゃるんですが、そういった猟師は見たことも聞いたこともありません。
実際いるのかもしれませんが、少なくとも僕の周りにはいません。
なぜ捨てないか?
愛着がだとか、可哀想だとか、そういったことは一旦置いといて
山に捨てた猟犬が野犬として自活したとしましょう。
新たに仕込んだ猟犬を山に連れて行った時に、間違いなくその野犬にやられるでしょう。
そのくらい少し考えれば分かるはずなんですが、そういったイメージをお持ちの方がいらっしゃるのは事実。
こういったブログやSNSなどの媒体を介して、悪いイメージを払拭するのが僕らの役割なのかなー?
なーんて思っています。
たとえ凶暴な野犬であっても犬は撃てないよ。。。
猟師も因果な商売だねwww
それで叩かれるなんて、それこそ猟師のなり手がいないはずだよ。