おはようございます、よりよりです。
まずはコチラのグラフをご覧いただきたいのですが
上は年齢別狩猟免許所持者数で、下が狩猟免許所持者数の推移になります。
パッと見、ほぼほぼ横ばいじゃないかー!
とお思いだと思いますが、よく考えていただきたいです。
昨今の資格ブームもあり、また狩猟免許は少し勉強すれば誰でも簡単に取れる国家資格でもあります。
所持者数と狩猟登録者数に乖離があることは明白です。
参考資料として、大日本猟友会が発行している日猟会報によると
令和2年3月末現在での構成員数はのべ104,235人となっています。
なぜ、”のべ”とつけたかというと、第一種銃猟、第二種銃猟、わな猟、網猟で複数登録しているのではないか?
と思うからです。
※違っていたらご指摘お願いします。
また、大日本猟友会に所属していない方もいるため、ハッキリとした数値が分からないのですが
ざっくりいうと、狩猟登録者数は狩猟免許所持者数の約半分ほどとも言えるのではないでしょうか?
ということで、現役猟師と言える狩猟者登録者数は全国で約10万人ほど。
ちなみに、福岡県は2千人ほどで、同じ九州の熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県よりも千人ほど少ないです。
人口とは比例せず、狩猟対象鳥獣が多いほど現役猟師も多いと言えるかもしれませんね。
猟師の数は下から3番目なんだ。
一番少ない県はどこなの?
北九州からだと佐賀県は遠いから無理だけど
佐賀県に近いところなんかは、佐賀県も狩猟登録するといいかもね!
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ではまた!