おはようございます、よりよりです。
YouTubeチャンネル“JIMNY4LIFE”…じゃなかった“猟犬たちと九州の猟師【イノシシハンター】”で
今一番熱い動画がコチラ!
動画投稿約2週間で、再生回数45万回超え…。(え?え?え?)
(僕が一番ビックリしています。。。※2022年9月末現在)
この動画ではまだ犬種と名前を公表していなかったのですが、犬種は熊野地犬で名前はアスカ。
待望のメスですね。
次世代を担う猟犬として、彼女は我が家にやってきました。
彼女に求められることは大きく2つ。
・猟犬として活躍してくれること。
・子犬を生んでくれること。
まず1つ目ですが、改めて触れる必要はないでしょう。
一銃一狗を目指す方もいらっしゃいますが、僕は有害鳥獣駆除をメイン
要は巻狩り、グループ猟をメインとしていますので、1頭よりも2頭、2頭よりも3頭。
といった感じで、喫緊の課題として3頭1パックというのを目指していました。
そういった内容については、不定期更新noteにて触れましたので、ぜひそちらをご覧になってください。
何より大事なのが2つ目で、次の世代につなぐ良質の猟犬の子犬を生んでくれること。
これをクリアするには、猟犬として活躍してくれることと子犬を生む身体があること。
猟犬として活躍できるかどうかは僕にかかっているところはありますが
子犬を生める身体かどうかは天のみぞ知るわけでして、当然残念な場合もあるでしょう。
ですが、期待しているところではあります。
昨今、動物愛護管理法の改正と猟犬の子犬を自家繁殖させている猟師の減少で
子犬の入手が非常に困難となっています。
僕もとにかく探しまくりましたし、いろんな方にお願いして探してもらいましたし
実際に数件断れもしました。
このブログやYouTubeでもずっと募集していましたが、なかなか手に入らない中
やっと良質な血統の熊野地犬と出会えたってなワケです。
まずはカシン、リキ、アスカの3頭1パックでイノシシの有害鳥獣駆除をやり、ゆくゆくは自家繁殖。
猟隊優先で子犬が必要な方に配り、余った子犬で独自のネットワークを構築。
2度と猟犬で困ることがないようにしたいと思っています。
そういったプロセスをYouTube、深掘りでこのブログ、noteにて配信しますので
チャンネル登録やブックマークの登録をぜひよろしくお願いします。