おはようございます、よりよりです。
今までヘタクソ、猟犬が可哀想などと散々批判されましたが、久しぶりにやりました。
まあ、批判されても仕方のないことなんですが
僕が撃つときっていうのは、ほとんどイノシシが走っているとき。
それもトップスピードですから、ホント難しいんです。
シガキ(マチ、タツ)といった撃ち手の場合は
ある程度、どこからどう来るといった予測が立てれますが
勢子の場合は一瞬ですので、大体遅れる時が多いです。
まっ、言い訳なんですけどねw
詳しくは動画の方をご覧いただきたいんですが
物議を醸し出しそうなので、予め解説をつけておきました。
発砲音がパンパン鳴ってる中、僕が冷静にいられたのは
事前に無線でやり取りをし、GPSでお互いの位置を確認していたからです。
もし僕がいなければ、6番は十分ためて撃て、早撃ちせずに済んだので
間違いなく獲っていたでしょう。
僕も6番の位置が分かっていましたから、誤射を避けるようにためて撃ちました。
それが運良くあたったわけですが、あたりどころもまたよくて一撃でイノシシが転がりました。
僕にとって、今でも鮮明に記憶している狩猟、有害鳥獣駆除の1つとなっています。
こういったシーンはテレビはもちろんのこと、YouTubeでもなかなか観れないですので
まだご覧になっていない方は、ぜひご視聴ください。
珍しい僕の射獲シーンが観れます。