おはようございます、よりよりです。
もうYouTubeチャンネルではお馴染みの81才の現役勢子さんが
シガキ(マチ、タツ、撃ち手)についていた時に、猟犬カシンが起こしたイノシシを撃ってくれました。
それも目ん玉を撃ち抜くスーパーショットで…。
よろしければ動画の方をご覧いただきたいのですが、この動画で分かったことが2つあります。
まず1つ目は、目ん玉を撃ち抜いているので、流血が少なかったこと。
これはどういうことかというと
もちろん捕獲した時点で血抜きをするんですが、例えば腹なんかを撃っている場合
イノシシを山から下ろす際に、血が流れるんですよね。
あと、たまに腸が出てることも…。
これは自主規制してカットもしくはモザイクをかけています。
ですので、その辺は映らないようにするか、映った場合はモザイクをかけるように
しているんですが、この場合は流血が見られないのでモザイクなしで問題ありませんでした。
ちなみにこちらの動画では、出血は見られたものの流血はしていなかったので
そのままモザイクなしでアップして、ある程度の期間は閲覧制限がなかったのですが
こちらの記事でも触れましたが、一時、この動画も閲覧制限を食らっていました。
その後、再審査リクエストで人間による再審査の結果
また制限なく視聴できるようになったのですが、前々から触れているように
YouTubeのガイドラインがますます厳しくなってきているのを感じました。
一方で、YouTubeでモザイクをかけないで欲しいといったコメントを頂いたこともありますが
YouTubeという動画投稿サイトを利用させてもらっている以上
ルールに従わなければならず、それを無視して動画投稿をし続けた結果
アカウント停止、いわゆる垢BANを食らった方も実際いらっしゃいます。
イノシシの死体を晒すのが目的ではなく、有害鳥獣捕獲従事者による有害鳥獣駆除活動を
広めるのが目的ですので、これからもYouTubeのガイドラインに沿った動画を投稿したいと
思っています。
話が逸れてしまいましたが、この動画で分かったことの2つ目。
動画の最後の方で触れましたが、これはいっ時、武勇伝が続くぞーと言いましたが
未だに続いています…w
ハッキリとは言いませんが、引っ張っているのは間違いないですw
そして、また撃とう撃とうとスケベ心を出してることも…w
あ、3つになってしまった。。。
あと何年やれるか分からないですが、元気で頑張って欲しいですね。