猪突猛進インドのイノシシ カーディーラーに飛び込む

B!

おはようございます、よりよりです。

本日の衝撃的なニュースはコチラです!

インド南西部でアラビア海に面するカルタナカ州マンガロールで11月27日、イノシシがカーディーラーの敷地に飛び込んできた。
イノシシが突進した先を歩いていた従業員は、背中を向けていたためイノシシに気付かなかったが、間一髪で駐車中の車の間に逃げ込んで難を逃れた。
イノシシは敷地内を突き当たりまで行ってUターン。再びゲートから表の通りに走り去った。
「ヒョウにでも襲われてパニックになったんだろう」というのが地元警察の見方だが、けが人が出なかったことは幸いだった。

(インド、マンガロール、12月1日、映像:Newsflare/アフロ)

映像はURLをクリックするとご覧になれますが、男性は間一髪といったところですね。

およそ80kgはあるであろうイノシシに、後方から不意打ちされると

ケガどころで済まないですからね。


皆さん誰も突っ込まないところなんですが

「ヒョウにでも襲われてパニックになったんだろう」

とサラリ流していますが、僕的にはイノシシよりもヒョウの方がビックリなんですけどねw

まっ、インドのヒョウは日本でいうところのクマなのかもしれませんが

クマすらいない九州に住んでいる僕は生ぬるいのかもしれませんね。

さて、今年のイノシシですが、去年より多い気がします。

統計を取ったわけではないですが、山に入っていてそう思います。

原因の1つは、やはり昨年の記録的不猟だったことでしょう。

例年よりも捕獲頭数が激減していたとのことです。

あとは、幼獣の生存率が高くなっているのも挙げられるでしょうし

発情の時期の変化も挙げられるかもしれません。

定かではありませんが

地球温暖化が原因かもしれませんし、里山の荒廃かもしれませんし

駆除をし続けて個体数が減少した反動かもしれませんし、何が原因かは分かりませんが

1つだけ言えることは、まだまだ駆除段階にあるということ。

週末のたびに有害鳥獣駆除活動で獲っても獲っても被害が減らないのが現状なんです。

カシン
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目からウロコの猟犬の育て方

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