おはようございます、よりよりです。
地域や猟友会、猟隊によってカラーというものがあるでしょうが
僕がお世話になっている猟隊では、立て犬(鳴き止め、吠え止め)が多いです。
カシンは咬み犬なので、立て犬が欲しいと思っているのですが、その件については後日報告するとして
今回は僕がシガキ(マチ、タツ)についていた時の動画をご紹介します。
ここの猟場は1シーズンで2〜3回くらいしか行かないところですが
ヌタ場には浴びた跡があり、どこにシガキに着くか迷うほど、通し(けもの道)がしっかりしていました。
僕は一番最後の一番上に着いていたんですが、動画にもあるように
勢子さんの終猟の無線が入る直前に、僕の前にイノシシが3頭登場。
それもそこは僕があっちに行ったり、こっちに行ったりしていたところ。
そこには来ないという頭があったので、ビックリです。
イノシシまでの距離は50mはあったので、一か八か狙ってみましたが、結果はお察しの通り…w
まっ、でもここから分かることは、1頭で警戒モードであれば現れなかったでしょうが
3頭でツルんでいると警戒が薄れるということ。
中には敏感なのがいて気づく場合もあるかもしれませんが、自分が荒らした(通った)からといって
来ないわけではないということ。
んで、やはりイノシシは昼行性であるということですね。
出会うんだけど、なかなか獲れませぬ…。