もうこれ以上イノシシにやられて欲しくない!準備した3つ秘策はコレだ!

B!

おはようございます、よりよりです。

今期に入ってすでに2回負傷しているカシン。

その2回とも病院送りにされるヒドイ怪我を負っています。

このまま使い続けると、いつか…いや近いうちにイノシシに殺されるかもしれない

と頭をよぎる一方、猟犬としての意思の尊重などを考慮し

これからも猟犬として頑張ってもらうことにしました。

ですが、ただ指をくわえて、やられ続けるわけにはいきません。

カシンの生命の危険も感じますし、これ以上治療費がかさんでしまうと

ただでさえ活動費が枯渇している上に、大きな重しとなってしまうからです。

前置きはそのくらいにして

これ以上イノシシにやられないために、3つの秘策を用意しました。

まず1つ目は、スペクトラベスト(防刃ベスト)の装着。

今回、怪我がこの程度(といっても過去最悪の怪我でしたが)で済んだのは

スペクトラベストのお陰だと思っています。

ですので、いろんなご意見があるのは承知していますが、これからも装着しようと思っています。

そして2つ目が、今回怪我した猟場にはカシンは入れないということ。

カシンが病院送りにされる怪我を負った猟場はたった2つしかありません。

逆に言えば、その2つにさえ入れなければ怪我を負う可能性はありません。

もちろん、それは今までがそうなだけであって、これからも怪我をしないかというと

分かりませんが、少なくとも受傷する可能性は低くなると思います。

3つ目は、動画では最後の最後で匂わせた?w形で終わっていますが

猟犬の仔犬を譲っていただいて今現在飼育しています。

犬種は熊野地犬でして、こちらの方言では立て犬、一般的には鳴き止めや吠え止めといった

猟芸を持つ血筋の仔犬です。

カシンとは180度違った猟芸かと思いますが、実際の山入れや訓練、猟犬としてのデビューなど

どうするかは、すでに構想済みです。

途中で変更を迫られる可能性もありますが、猟犬を増やしていって受傷リスクの低下に

努めたいと思っています。

カシン
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目からウロコの猟犬の育て方

いつもブログをご覧になって頂き、ありがとうございます。

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