おはようございます、よりよりです。
以前、何度かこのブログでもお伝えしましたが
今、YouTubeでの狩猟、有害鳥獣駆除に関する風当たりが大変厳しいものになっています。
もちろん狩猟だけに限らず
例えば、動物をわざと危険な目にあわせて、助けるといったヤラセのような映像だったり
いじめなどの暴力的シーンや風俗関連も厳しいものになっています。
この動画は、カシンが1才の頃に単犬でイノシシを起こしてシガキ(マチ、タツ、撃ち手)の
方が射獲した時の映像です。
今現在、カシンは2才2ヶ月ですので、1年ちょっと前の頃ですね。
この動画をアップした頃は、特にお咎め(おとがめ)なしだったんですが
途中で規約が変わった頃だったか、気づいた時には閲覧制限になっていました。
再審査リクエストをして、人間による再審査してもらったのですが、結果は同じ。
長らく閲覧制限状態でした。
年末年始に少し時間があったので、該当すると思われる箇所だけモザイクを入れたところ
無事に審査?が通って、誰でもご視聴して頂ける動画になりました。
たまにモザイクばかりで大事なところが見えない
といったコメントをいただくことがあります。
僕自身の動画の編集スキルに難があり、大変申し訳なく思うのですが
お子さんも含め、より多くの方に有害鳥獣駆除活動を知っていただくのが目的であって
イノシシのご遺体を晒すのが目的ではありません。
駆除した山が分かるような映像や地名、家や住民の方にもモザイクを入れて
プライバシー保護に努めています。
山くらいいいじゃないかー!
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、イノシシが出る山の麓に住もうという方は
そうそういません。
そういったイメージの悪化につながるものは、なるべく分からないようにしているということを
ご理解していただければと思います。