【狩猟/有害駆除】あてる猟師と頑張る猟犬【イノシシ】

おはようございます、よりよりです。

こちらの動画は、前回の記事、動画の続きになります。

動画内でも言っていますが、ここは小さな山で、言わば隔離されてるような場所で

カシンのような追跡型の猟芸にはもってこいな猟場。

カシンの体力が続く限り、延々とイノシシを回してきますw

この時、すでに何度かイノシシを起こしていますが、なかなかシガキ（マチ、タツ）にかかりません。

そうこうしているうちに、前回の動画で僕が華麗に外しましたw

その動画はコチラ！

コチラはカシンではなく、サクラが起こしたイノシシなんですが

その間、カシンは別のイノシシを捜索、起こして見事シガキの方が一発で仕留めたということです。

その後、合流し、いろいろ話を伺ったところ、３mまで寄せて撃ったとのこと。

はやる気持ちを抑え、じっくり待つことも大事だなーと思いました。

この猟場は、来月もう一回行きたいところですね。

すでに今期２頭捕獲していて、他から流入しにくい地形でもあるし

鳥獣保護区なので、一般の方が狩猟できない場所でもありますので

あともう一頭捕獲すれば適正頭数になって、住宅地に下りて来にくくなると思われます。

有害駆除というと、イノシシやシカなどの有害鳥獣を根絶するイメージをお持ちの方がいらっしゃるかもしれませんが

全頭捕獲をするつもりはありません。

あくまで共存共栄。

絶滅したニホンオオカミの役割を僕らが担っているというわけです。