狩猟は究極のアウトドアである理由

令和２年１１月８日(日)の旧ブログの記事をリライトしてみました。

釣り、キャンプなどは気軽に楽しめるものですが

ハンティング、狩猟となると、誰でも出来るものではありません。

もちろん罠猟、網猟であれば、資格を取って狩猟登録をし

猟期に入れば、猟をすることが可能ではありますが

猟銃を所持するとなると、一気にハードルが高くなります。

※猟銃の所持に興味がある方はコチラの動画をご覧ください。

そりゃ、そうですよね。

豊臣秀吉の刀狩り以来の伝統に歯向かう、いや、刃向かうようなものですから…。

そういったところから、狩猟は究極のアウトドアという表現をしましたが

狩猟は猟具さえあれば出来るというわけではありません。

止め刺しと呼ばれる武士でいうところの介錯に必要となるナイフや

登山に必要な装備、通信手段として無線、猟友や猟犬の居場所を確認するGPS。

そして必要不可欠なのが、猟犬、猟友です。

特に僕なんかは狩猟歴2年目の新米猟師なので

毎回、ベテラン猟師からレクチャーを受けてはいますが

これがまた、奥が深くてなかなか覚えれないんですよね。

(おいどんは、不器用な男ですけん…)

ですが、いつかはイッパシの猟師を夢見て…。