おはようございます、よりよりです。
今回は、HAPIMPさんからご提供していただいたトレイルカメラのご紹介をします。
詳細は上記の動画、もしくは下記のリンクをクリックしてご覧ください。
HAPIMP トレイルカメラ28MPはコチラ
HAPIMP トレイルカメラ16MP +アダプターはコチラ
このトレイルカメラの特徴は、何といっても夜間での赤外線ライトが全く点灯しない
もしくは、してもわずかな光で野生鳥獣へストレスをかけることなく撮影ができることです。
実はこの個体、前々から僕が追ってる個体でして
以前からちょくちょくトレイルカメラに写り込んでいました。
ですが、箱罠で別の個体を捕獲して以来、元々警戒心の強い個体でしたが
さらに警戒心が強くなり、一切箱罠に近づくことはなくなりました。
どこかに逃げてしまったのだろうと思っていたのですが
その箱罠から数十メートル離れたところに米ぬかを撒いて
このトレイルカメラを設置したところ、見事、撮影に成功。
まだ付近に潜んでいることが、今回の企業案件で分かりました。
動画内でもお伝えしていますが
ここは来月、僕がくくり罠を設置しようと思っていたところです。
これからもこのトレイルカメラを使って、実際、どこに足を置いているかを観察して
ピンポイントでくくり罠を設置しようと思っています。
今現在の狩猟、有害鳥獣駆除において、もはやトレイルカメラの活用は
スタンダードになってきました。
それは罠猟だけでなく、銃猟でも同じでして人間での見切りは限界があります。
実際、イノシシの足跡がなくてもいることは多々ありますし
逆に足跡があってもいないこともあります。
足跡が複数あった場合、大きさの違いは一目瞭然だとしても数多くあった場合
実際に何頭いるのかが分かっているのと分からないのとでは大きく違います。
そういったトレイルカメラの使い方もありますので
何にしようかと迷っている方は、コチラをお勧めします。