「クマよりは…」札幌の市街地にまた野生動物 今度はシカ3頭

以前に記事にしたか、動画にしたかは忘れましたが、シカはその温厚そうな顔や

物語や童話から、ひ弱でかわいそうな動物といったイメージを持たれる方が多いと思いますが

一言でいいます。

とんでもない！！！

です。

イメージが湧かない方のために、１つたとえを出しますが

中国、台湾が領有権を主張している尖閣諸島の魚釣島では、ヤギの食害が環境問題となっているのは

皆さん、ご存知の通り。

それが皆さんの周りにいるシカも同じような食害を引き起こしています。

他の狩猟系有名ブロガーさんの記事はコチラから！→

ちなみに、２０１２年（だったかと思いますが）当時、石原都知事が尖閣諸島を東京都が購入する

ということで、寄附を募ったのを覚えているでしょうか？

僕は１万円を寄附しました。

少しでも足しになればと思ってね。

結局、尖閣諸島は国有化され、１４億円集まった寄付金は未だ宙に浮いたままになっていますが…。

話を戻しまして

以前、記事にしたように、年々シカやイノシシなどの有害鳥獣の頭数は減少傾向にあります。

ですが、減少傾向にあるといってもまだまだ多く、また地域によってバラツキがあるのも確か。

先日のニュースの北海道も増えすぎたエゾシカによる食害、交通事故etcの被害も未だ多いと聞きます。

もちろん不必要な殺生はいけないことなんですが

交通事故や蹴られるなどの人的被害が出ないことを切に願います。