猟犬見習いタイガーの散歩デビューから分かった野犬の猟芸

おはようございます、よりよりです。

元野犬、元野良犬、元保護犬で、今現在、猟犬見習いとして飼育しているタイガーの散歩風景です。

ひょっとして気になった方がいらっしゃるかもしれませんが

遠くで田植え機を操縦しているのが、嫁さんのお父さんです。

僕とカシン、そしてタイガーは見学をさせてもらいましたw

初めてご覧になった方のために少しだけタイガーのご紹介をしますと

約２ヶ月前、殺処分になる予定の仔犬を引き取って猟犬見習いとして飼育しています。

詳しくは上記の関連記事をご覧いただきたいのですが、今回の散歩で新たな野犬の猟芸を発見することができました！

どういった猟芸かは動画の方をご覧いただきたいのですが

猟犬と野犬、野良犬の大きな違いの１つに、安全弁が働いているということが挙げられます。

どういうことかというと、野犬、野良犬は怪我をすると即、死につながる可能性があるので正面から行かない。

もっと言えば、無茶をしない。

対して猟犬は安全弁自体がついていないので、吠え止め、咬み止め問わず

自分より強いイノシシに臆することなく吠えることができます。

この段階ではタイガーに対して期待が大きかったのですが

この記事を書いている今は、正直、猟犬としては大変厳しい印象を持っています。

その件については、また後日みなさんにご報告したいと思います。