おはようございます、よりよりです。
コチラは通常よりも再生回数が多く反響をいただいている動画の1つです。
序盤、イノシシを起こすも、シガキ(マチ、タツ)が知らせる無線の位置と
カシンにつけているドッグナビのセンサーを示す位置とのズレに不審を抱き
近くのシガキの方に見に行ってもらいました。
(だいぶ端折っていますので、よろしければ動画をご覧ください)
そこにあったのは、ドッグナビのセンサーのみで肝心なカシンがおらず…。
それからイノシシは置いといて、カシンの捜索が始まりますが
カシンの方はというと、そんなこととはつゆ知らず、とにかくイノシシを起こしまくります。
ですが、吠える声は聞こえるも、どこからどのように来るかが予測できずに発砲できないでいます。
最後にイノシシを起こした現場へ行って笛を吹くと、遠くから鈴の音が聞こえてきました。
呼び戻すと、クタクタになったカシンが!!!
センサーが外れて回収まで1時間半でしたが、とても長く感じました。
その間、イノシシを起こしたのが確認できているだけで5回。
ケガなく無事に帰ってきてくれてよかったです。
というのも、もしケガをしてしまった場合、居場所が分からずそのまま死を迎える可能性もありましたからね。
と、ここまでが動画の内容ですが、ドッグナビの方はというと
ネジは緩んでいませんでした。
購入元のワイヤレス南海さんに送って原因を調べてもらった結果
キズの具合から見てイノシシに咬まれて引きちぎられたのではないか?
とのことでした。
もしドッグナビをつけていなければ…
そう考えると、このドッグナビに命を救われたとも言えるかもしれません。
いずれにしろ、カシンはケガなく帰ってきて、ドッグナビは修理完了。
GPS頼りの狩猟スタイルが、致命的となった出来事でした。
その後、脱落防止でどうにかならないかと試行錯誤したのですが
特に有効な方法が見つからないので、このまま使用しようかと思います。
どう来るか分からないから、危なくて撃てないよ!
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